廃盤部品復刻、新品&中古部品
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廃盤復刻部品
新車発売から35年を超えメーカーとしても部品の製造義務もなく多くの部品が廃盤になっているのが現状です。部品によっては「その部品がないと車検が通らない」という部品もあります。今まではストックの中古部品で対応してきましたが、その流れにも限界があります。弊社はこの問題を解消するため台湾、中国、タイの自動車部品メーカーと直接交渉し、純正代替部品の開発をしております。プラスチック、ゴム、樹脂に関しては「金型」を制作することにより量産。金属部品に関してはNCを使って切削で製作。複雑な形状や金型までコストがかけられないものに関しては、3Dスキャナー、3Dプリンターを使い、プラスチック、樹脂、金属での部品の制作が可能になりました!
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競技用部品
チューニングパーツに関して、国内外の有名メーカーとOEM契約をし制作してきました。エンジンパーツ、たこあし、タービン、触媒、車高調、マフラー、ブレーキなど、ほとんどの機能部品を制作してきました。1000馬力のR31のレーシングカーを制作し、レースに参戦することで、部品の性能テストや耐久テストも兼ねております。R31をレースで使うからこそ多くの新しい部品(エンジン、足回り、ボディパーツなど)も開発出来ます。R31でレーシングカーを製作する為のすべてのパーツが開発出来ました。
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純正部品(新品)
R31に関する純正の新品部品は1000種類以上ストックをしております。基本的には廃盤になりにくい車検で必要な消耗品が多くストックされております。1アイテムにつき3個ぐらいしか在庫しておりません。廃盤になった後は、中古部品で対応して、中古部品もなくなるとジェネリックパーツとして、R31HOUSEが開発・生産して対応します。
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純正部品(中古)
中古部品に関しては、部品取り車両として437台保有しております。つまり中古部品も最大437個しか在庫を持ち合わせておりません。基本的には壊れる部品が同じものが多いので、437個中古部品を使ってしまうと、中古部品もなくなります。その場合は、ジェネリックパーツとして、R31HOUSEが開発・生産する流れでやっております。またエアコンのコンコントロールユニット、純正ECUなど、特に電子パーツを使って作られているユニット部品に関しては、電子基板上で壊れているものが多いので、基本的には分解して修理しております。中古部品の「通販」は基本的にはしておりません。当社に入庫して頂いた車両について、中古部品やジェネリック部品を使って修理する場合は、相談させて頂きます。