ラジコンマシン制作

GRKとは?

 2011年、GRKは、R31HOUSEが開発した、ラジコンマシンの名称です。2011年冬に、ワークスドライバーのコウダイが、初代GRKのプロトタイプ(開発車両)にて、スーパーラジコン主催の「最強ドリフターは誰だ?」で優勝。そこで、GRKって何だ?と話題になり、一般発売してほしいという声が沢山あって、2012年5月、限定で100台を発売するも、ネットで即完売しました。

 2012年、GRKの問題点を改良した「GRK2」を開発。またしても、その年の「最強ドリフターは誰だ?」で、コウダイが優勝し2連覇!圧倒的戦闘力が評価され、GRK2、GRK2改、GRK2+と、GRK2シリーズは、累計2000台を記録する大ヒットマシンとなりました。最強は誰だ?の優勝記念モデルとして「GRK最強バージョン」も50台の限定で発売しましたが、こちらも即完売しました。

 そして今年2016年、GRK2+の発売から約3年という歳月をかけ、テストを繰り返し、ついに究極のGRK「GRK3」が完成しました!!GRK2から、GRK3へチューニングも可能です!

GRK GLOBAL STANDARD

 2015年、GRKの戦闘力をそのままに、もっと多くの人に使ってほしいと、価格を抑えたマシンを開発しました。それが、「GRKグローバルスタンダード」です。基本、樹脂シャシになりますが、一般的な樹脂シャシは、ABSを使うのですが、当社は素材にもこだわり、ナイロン樹脂にグラスファイバーを混入させた、ハイインパクト樹脂という素材で制作いたしました。名前の通りラジコンを始める人の最初の一台に選んで頂けるマシン「世界基準」になればという思いで開発をいたしました。GRKグローバルS→GRKグローバル→GRK3へとレベルに合わせチューニングすることが可能です!(なんとこのマシン、岐阜県の「ものつくり」で「A評価認定」を取得しました。)

 現在、全国のショップで購入できます!!

GRK3 ~THE FINAL EVOLUTION~

 2016年、GRKシリーズの最終進化形「GRK3」を発表!初代GRKから改良を加え、5年という歳月で、ついに究極のGRKが完成しました!実車のR31も、新車から発売されて30年経過しますが、飽きもせず、今だにチューニングをしてさらなる究極を目指しておりますが、1つのマシンにこだわると結果的にこうなるんだと思います。いま、持てるすべてのアイディアを投入して作りました!GRK3で開発したパーツは、歴史すべてのGRKへの取付けが可能となっており、すべてのマシンをチューニングし、戦闘力を上げることができます。

 新設計したのは、ギアボックス、ショックタワー、スライドラック(2種類)、ショック、モーターマウントなど、すべてのアルミパーツです。アルミの素材にもこだわり、超硬ジュラルミンを採用!足回りは、純正は樹脂ですが、AWD、RWDの2種類の足回りをオプションで発売!

 カラーバリエーションは、「GRK」の醍醐味でもある12色をご用意しました。ピュアカーボンとアルマイトのコントラストは、圧倒的な高級感と存在感を誇ります。すべてにおいて歴代「GRK」を凌駕する、まさに究極の「GRK」を完成させました。

 GRK3、2016年夏、発売予定!!

GRK RWD

 時代は変わり、西日本エリアにて2WDが流行りだし、その流れを敏感に察知し、水面下でRWDの開発をしておりました。1年に及ぶ開発期間を経て「GRK RWD」完成されました。完成のタイミングで「最強ドリフターは誰だ?2WD」が開催され、「GRK RWD」のプロトタイプにて、レナトが優勝!!そのプロトモデルを商品化したのが、GRKから2駆にコンバージョンする為のキット「GRK RWD」を発売!その1年後、バージョン2が発売!そして、GRK3の発売によりそのパーツを使うことによって、GRK RWD Ver.2も、さらにチューニングが可能になります!

 現在は、「GRK RWD Ver.2」が販売されております!!

番外編 YOKOMO DRIFT PACKAGE コンバージョンキット

 2014年、GRKベースで、ドリパケコンバを作ったらどれぐらい走るかな?と興味本位で作った「GRKパッケージ」、これが「想像を超えてよく走る」と噂で広がり、全国のドリパケファンに受け入れられ、累計1000台を超える、大ヒットのコンバージョンマシンとなりました。

 今でも継続して販売中しております。

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